【2018】青葉賞の傾向

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青葉賞の傾向

今週末に行われる青葉賞の傾向です。

注目ポイント

極端な内有利ではありませんが、どちらかと言えば内~中枠が良さそうです。好位から中団で脚を溜めてしっかりと末脚を伸ばせるタイプを中心に狙いたい。

ディープインパクト産駒が非常に相性が良いレースで、シンボリクリスエスやゼンノロブロイが複数馬券になっているあたり、鈍足血統馬が台頭しやすいレースと言えそう。

母父欧州型ノーザンダンサー系・ナスルーラ系も多数馬券になっています。ディープ+鈍足血統馬で組み立てるのが無難でしょう。

前走は条件戦組が圧倒的に優秀で、重賞組は不振です。

条件戦組のなかでも抜群の相性を誇るのが前走2200m組。前走が大寒桜賞だった馬は6頭中5頭が馬券になっています。

また、条件戦で敗れていた馬でも侮れません。

その場合は、前走を上位人気で取りこぼしている鈍足血統に注目です。条件戦ではスタミナを活かせなかった馬が、レベルの上がる重賞でスタミナを存分に発揮するパターンですね。

条件戦を勝ち切った馬も、上位人気に推されていたような馬でないと厳しいです。

前走が同距離だった馬は、ストレスが強くなるので相性はイマイチ。馬券になった7頭のうち、6頭は前走でも1番人気だった馬です。

前走が重賞で5着以内だった馬は、17頭中4頭が好走。

うち3頭は前走でも今回でも1.2番人気の実力上位馬です。重賞で好走した反動の影響が出やすいと言えるでしょう。

6着以下だった馬は26頭中3頭が好走。

3頭とも父がTサンデー系のスタミナ血統で、前走は後方から届かず。スタミナの活きるこのレースで巻き返した形となります。

鮮度の高い馬が有利なレースで、実績はあまり重視しなくてもいいのではないでしょうか。

出走予定馬

現時点でのnetkeiba人気上位10頭の、血統とローテーションから考察していきます。

 オブセッション

父  ディープインパクト

母父 Smoke Glacken

前走 弥生賞 3番人気7着

父ディープ系×母父ミスプロ系

問題児の登場です。

前走は競馬にならなかったのでノーカウントでいいですが、そういうリスクが付きまとうことを考えるととても信用はできません。

好走しているディープ産駒はほとんどが条件戦からの参戦なので、アテにしづらいですね。

 サトノソルタス

父  ディープインパクト

母父 Perionville

前走 共同通信杯 3番人気2着

父ディープ系×母父ミスプロ系

ローテ的に前走の反動が気になりますね。

まだ3戦目であること、間隔が空いていることを考えると問題ないかも知れませんが、前走のレベルも疑問が残るので人気で信頼はできません。

 スーパーフェザー

父  ディープインパクト

母父 Awesome of Course

前走 アザレア賞 1番人気1着

父ディープ系×母父ヴァイスリージェント系

ポテンシャルでは上位2頭には劣りそうですが、安定して力を出せるのはこちらかなという印象。前走から一気に流れが締まりそうなので、それに対応できるかどうか。

 ダノンマジェスティ

父  ディープインパクト

母父 Essence of Dubai

前走 大寒桜賞 1番人気1着

父ディープ系×母父エーピーインディ系

こちらも問題児ですね。

相性の良い大寒桜賞からの参戦ですが、まずは真っすぐ走れるのかどうかから心配しなくてはなりません。

まともなら勝ち負けでもおかしくないですが、この馬に関しては1着か一切買わないかで考える方が良さそうな気も…

私は恐らく…買いません。

 エタリオウ

父  ステイゴールド

母父 Cactus Ridge

前走 ゆきやなぎ賞 2番人気2着

父Tサンデー系×母父ストームバード系

相手強化で集中するステイゴールド産駒。今のところ当レースで相性は良くないですが、通用しても不思議はありません。

内枠に入れば要注意でしょう。

 ディープインラヴ

父  ディープインパクト

母父 Loup Sauvage

前走 未勝利 1番人気1着

父ディープ系×母父ネヴァーベンド系

母系は重厚なスタミナ血統。

未勝利上がりは過去20年でも1頭しか馬券になっていませんが、ダービー馬ディープブリランテの弟でもあり急成長を遂げてもおかしくはありません。

あとは人気との兼ね合いですかね。

 ゴーフォザサミット

父  ハーツクライ

母父 Storm cat

前走 スプリングS 4番人気7着

父Tサンデー系×母父ストームバード系

ちょっとここ2戦は物足りない結果です。

距離が延びて前進する可能性もありますが、あまり期待はできません。

 シルヴァンシャー

父  ディープインパクト

母父 Jade Hunter

前走 つばき賞 2番人気3着

父ディープ系×母父ミスプロ系

兄弟にロイカバード・アドマイヤアゼリなど人気先行が多い一族。

母は米国G1を11勝した名牝ですが、現状日本の芝には適性が合っていない様子です。

 カフジバンガード

父  ハービンジャー

母父 サンデーサイレンス

前走 スプリングS 9番人気6着

父ダンチヒ系×母父サンデーサイレンス

血統的には注意したいところですが、休みなく使われているので疲労が心配です。

内枠で揉まれる形になると走る気をなくしてしまうかも知れません。

 ノストラダムス

父  ハービンジャー

母父 スペシャルウィーク

前走 毎日杯 8番人気4着

父ダンチヒ系×母父Tサンデー系

同じハービンジャー産駒でも、カフジバンガードよりはこちらに魅力を感じます。

いかにもスピードが足りずに取りこぼしている戦績ですし、人気がなければ面白い1頭になりそう。

総評

ディープ産駒が大挙出走していますが、まともに走れるかどうかも怪しい馬もいるので荒れる要素は十分あります。逆にディープ産駒が力を発揮すればすんなり収まりそうな気も。

どうせなら人気のディープ産駒が力を出せない方に賭ける方が面白いのではないでしょうか。

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