【2017】カペラステークスの傾向と展望

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今週末に行われるカペラステークスの傾向と展望です。

土曜日に行われる中日新聞杯は時期が変更されたため、過去の傾向は省かせていただきます。

カペラステークスの傾向

このレースの大きな特徴は、短縮馬が強いということです。

好走馬の8割が短縮馬となっていて、短縮馬だけ買っていれば儲かっています。

血統的にはミスプロ系が優勢ですが、フォーティナイナー系はイマイチ。とは言え、上位人気は走っているのでフォーティナイナー系もダメというわけではないと思います。

前走霜月ステークス

連対馬は6頭中4頭が好走。今回1番人気がいないにもかかわらずこの成績は圧巻です。

好走した4頭のうち3頭は2走前に軽く凡走していて、疲労面に関しても若干有利な状況でした。

今回は短縮でテンが速くなるので、できれば前走先行してるタイプがベターでしょう。

3~5着だった馬は4頭中2頭が好走。

1頭は前走で人気を裏切ったタイプ、もう1頭は同コースで連対率100%だった馬です。

前者は前走3角15番手、今回も3角14番手と展開に左右される面も大きい脚質でした。

疲労が少ないに越したことはないと思いますが、極端な脚質は人気も考慮して検討したいところ。

6着以下だった馬は8頭中2頭が好走。

好走したのは前走で3.4番人気で凡走した馬で、2走前は人気以上に好走していました。

反動で前走凡走したような馬には要注意です。

前走武蔵野ステークス

前走武蔵野ステークスだった馬は12頭中5頭が好走。好走したのは全て6着以下だった馬です。

前走で人気より走らなかった馬が半数巻き返しています。

やはり短縮で流れについていけるように、先行できるスピードがあるタイプの方が安定感はあるでしょう。

前走JBC・スプリント

前走JBC・スプリントだった馬は11頭中3頭が好走。

JBC・スプリントは開催地によって距離が変わりますが、1400mだったときが6頭中2頭、1200mだったときが4頭中1頭、1000mだったときが1頭中0頭の好走になっています。

前走上位人気を裏切ったタイプが全く巻き返していないのは珍しいパターンです。

好走した3頭のうち2頭が地方所属の馬だったのは偶然ではないかも知れません。

このステップは人気馬があまり良くなく、人気薄の方が妙味のあるケースが多いので、人気馬は過度に信用しづらいです。

前走OP特別

前走OP特別で今回短縮になる馬は、39頭中13頭が好走。先ほどの霜月Sも含まれています。

全体的にやはり先行していたタイプが優秀で、前走でも上位人気になっているレベルの馬だとより信頼度は上がります。

前走OP特別で今回同距離の馬は、37頭中4頭が好走。

そのうち3頭は前走2番人気以内、1頭は前走芝からのダート替わりでした。

基本的に短縮馬に比べて不利なステップで、軸として考えるのは少し厳しいですね。

カペラステークスの展望

netkeiba上位人気の考察

1番人気はサイタスリーレッド

父Pサンデー系×母父ヴァイスリージェント系で前走はOP特別で1番人気13着。今回は同距離です。

前走は不良馬場や、逃げていた近走から揉まれる形となったことで力以上に大敗しています。

他の上位人気馬ともいい勝負をしているので、地力はあると思いますがステップとしてはイマイチ。

血統的にもそれほど魅力はないので人気なら嫌う方向で。

評価:C

2番人気はブルドッグボス

父Pサンデー系×母父ダンチヒ系で、前走はJBC・スプリントで3番人気3着。今回は同距離です。

血統的にはあまり推せる材料はなし。ローテーション的にもプラス面はありませんので、こちらも人気なら消して妙味ありでしょう。

評価:C

3番人気はニットウスバル

父フォーティナイナー系×母父Dサンデー系で、前走はOP特別で2番人気1着。今回は同距離です。

血統的には上位2頭より向いていそう。

しかし、脚質にリスクがあるタイプで、やはり人気ならあまり買いたくはありません。

評価:C

4番人気はノボバカラ

父Lサンデー系×母父ヴァイスリージェント系で、前走はJBC・スプリントで6番人気12着。今回は同距離です。

昨年の覇者ですが、昨年は有利な短縮ローテ。今年は同距離ローテで前走の惨敗も調子の面で気になります。

こちらもこれと言って買いたい要素がありませんね。

評価:C

5番人気はグレイスフルリープ

父Dサンデー系×母父ミスプロ系で、前走は韓国のレースで1着。今回は同距離です。

韓国帰りはちょっと評価しづらいですが、特に買いたいと思う要素もありません。

評価:D

注目馬ピックアップ

ドリームドルチェは今回短縮で前走は先行していた馬。

父は芝ダート兼用のミスプロ系で、強敵相手にも怯まないタイプなので格上げの今回は一発あっても。(出走できればですが…)

キクノストームは一昨年の当レース覇者で、今回も短縮。

脚質的なリスクはありますが、今年は出走メンバーが低調っぽいので人気薄なら短縮の優位性だけで買えるかも。

今年は同距離馬が多く、荒れそうな予感がします。

以上です。

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