【2017】CBC賞

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今週末に行われるCBC賞の傾向と展望です。

昨年はここを制したレッドファルクスが、その後スプリンターズSまで制覇。今年も新星が誕生するのでしょうか。

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CBC賞の傾向

人気別

過去10年で1番人気は複勝率で40%と不調気味。時期的にトップスプリンターが出走してこないのが影響しているのかも知れません。

下位人気からも好走馬がチラホラ出ており、穴党にも出番がありそうです。

枠順別

過去10年ではやや中~外枠が有利に思えますが、最近の中京は馬場の変化が目まぐるしく、あまり参考にはならなさそう。

前日から当日の傾向を重視する方が良い結果が出そうです。

脚質別

直線が長く坂もあるコースですが、基本的には前が有利。特に近年は中京も高速化してきているのでその傾向は強くなるかも知れません。

血統別

過去10年で最も好走馬を多く出しているのはサクラバクシンオーですが、出走数もダントツで多いので適性が高いとは言い切れません。

父ミスプロ系も出走数が多い分、好走馬も多いです。しかし全くの人気薄は好走例がないので、ある程度の実績は欲しいところ。

好相性なのは父Pサンデー系で、その中でも短縮馬の成績が非常に優秀なので注目しておいて損はないでしょう。

逆に父ディープ・欧州型ノーザンダンサー系・ロベルト系あたりはかなり割り引いて考えたいですね。

過去レース別

函館スプリントSと同じく、このレースも短縮馬が圧倒的に有利です。そこで今回は前走距離別に分析していこうと思います。

短縮組

短縮組は72頭中18頭が3着以内、単複回収率がともに100%を超える優秀な成績です。

その中でも前走3角で出走馬の1/2頭より前に位置していた馬は、46頭中15頭が3着以内と優秀です。逆に1/2頭より後ろだった馬は26頭中3頭が3着以内と率が下がります。

前に位置していた馬の中でも、前走3着以内と好走した馬は特に安定感があり、調子の良い短縮馬には逆らわない方が良さそう。4着以下に負けていた馬の中では、お馴染みの人気より走らなかった馬の巻き返しには注意が必要です。

後方に位置していて馬は基本的に人気薄が多く、必ずしもダメとは言い切れませんが前走がハイレベルなG2やG1だった場合は特に注意しておきたいところ。展開がハマれば大駆けもあり得ます。

同距離組

同距離組は83頭中10頭が3着以内、短縮組に比べて圧倒的に率が悪いですね。

特に前走6着以下だった馬は46頭中わずか2頭しか馬券になっておらず、うち1頭は前走G1で4着入線後の降着で11着となったものです。ほとんどが人気薄ですが、人気馬も不振であることから高い評価はしづらいパターンと言えそうです。

前走5着以内だった馬は37頭中8頭と少し率は上がりますが、回収率は標準の半分程度、つまり人気馬以外は全く走っていない状況です。前走が高松宮記念で5着以内かつ今回人気に推されている馬なら5頭中4頭が馬券になっていて、実績が十分ならば特に嫌う必要はなさそう。

力のある馬以外では続けて1200mを走るストレスがきつく、前走好走したにも関わらず、今回人気にならないような馬の「もう一発」にはあまり期待しない方が良さそうです。

延長組

延長組は7頭中2頭が3着以内。サンプルが少なすぎて参考にはしづらいですが、現状そこまで有利とは思えませんが、同距離組よりは可能性があると考える程度で良いと思います。

CBC賞の展望

それではnetkeibaの予想人気順に考察していきます。

1番人気はメラグラーナ

父ダンチヒ系×母父ミスプロ系で、前走は高松宮記念で3番人気10着。この馬はある程度時計が速い馬場で結果を残しおり、前走の敗因が馬場だったとすると同距離組でも侮れません。と言っても今週も天気が怪しそうですが。

基本的には近走は後方からになりがちなので、人気となると疑ってかかりたいですね。

2番人気はシャイニングレイ

父ディープ×母父ヴァイスリージェント系で、前走は初の1400mで6番人気1着。ローテーション的には人気でも逆らえないですし、もともと重賞を勝つほどの素質馬。しかしディープ産駒なのでこの人気なら本命にはしづらいですが、注目の1頭でしょう。

3番人気はアルティマブラッド

父ロベルト系×母父Pサンデー系で、前走は1200mで2番人気3着。同距離馬で父シンボリクリスエスなので嫌いたいところですが、母父が好相性血統のPサンデー系というのが悩ましいところ。

オッズ次第で抑えておくか来たら仕方ないと諦めるかを考えることになりそうです。

4番人気はエイシンスパルタン

父ミスプロ系×母父ミスプロ系で、前走は阪神カップで8番人気8着。短縮の先行馬ということで狙いは立ちますが、半年ぶりのレースで上位人気なら少しリスクもありますね。

しかし実績的にも十分通用しそうですし、メンバー次第で上位評価をするかも知れません。

5番人気はトウショウドラフタ

父Lサンデー系×母父ミスプロ系で、前走は京王杯SCで6番人気5着。短縮馬ですが脚質的に本命にはしづらいタイプ。

重賞を勝っていますが父アンライバルドが皐月賞以降に低迷していたことを考えると、早熟である可能性もあり、とりあえずは抑えの1頭という扱いで良いかと思います。

ここからは6番人気以下で気になる馬を。

タイムトリップは前走1600mからの短縮で、1200mでも逃げた経験があるくらい前向きなタイプ。ミスプロ系でマイルよりは短い距離の方が合う可能性が高く、人気になりづらいタイプでもあるので今回は狙い目になりそう。

メイソンジュニアは前走本命にしてお世話になりましたが、この馬もタイムトリップ同様チャンスがありそう。逃げて好走した後のレースというのが気になりますが、注目はしておきたいですね。

セカンドテーブルの前走は距離なのか、思ったような位置が取れずにリズムに乗れなかったのか分かりませんが、適距離に戻る今回は巻き返しに期待。短縮の先行馬で、前走人気より走らなかった回収率の高いパターンに当てはまります。

以上です。

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