【2017】中京記念

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今週末に行われる中京記念の傾向と展望です。

中京記念の傾向

2012年から1600mへと変更されましたが、基本的には外有利になっています。先週のレースを見ていても、内が荒れているのが目に見えて分かる状態。

ただし、気を付けたいのは外枠有利と言うより「外を通る馬」が有利であること。各馬が外を意識し過ぎると、外枠の馬はさらに外々を回る羽目になり、逆に不利になる可能性もあります。

血統的にはスピード型のPサンデー系の好走数が多いですが、穴をあけているのはスタミナ型のTサンデー系。

長い直線で伸び続けるスタミナがポイントとなりそうです。

前走重賞組

前走重賞だった馬は32頭中4頭が馬券に。3番人気以内が10頭いるにも関わらず、成績は芳しくないです。

前走5着以内だった馬は7頭中1頭が好走。ほとんどが今回人気になって凡走しています。唯一馬券になった馬は2走前がOP特別で、それ以外の馬は全て重賞続きでした。

前走6着以下だった馬は25頭中3頭が好走。好走した3頭は全て前走3角11番手以下です。今回、展開ハマる可能性が上がると言えそうで、人気薄が多いので注意しておきたいですね。

基本的に前走で重賞に出走した馬は、疲労面が気になります。先行経験もあまりプラスにはなりません。狙うなら近走で弱い相手と走っている馬や、差し脚に期待出来そうな馬が良さそうです。

前走OP特別組

最も出走が多く、成績も優秀なのが前走OP特別組です。

中でも前走人気に関わらず1着だった馬は、7頭中5頭が馬券になり、調子の良い馬が走りやすいと言えそうです。

一方、2~5着だった馬は20頭中2頭しか馬券になっていません。しかし、中には人気薄で僅差の勝負をしている馬もいて、それを含めると20頭中7頭は頑張っているとも考えられます。

6着以下だった馬は15頭中3頭が馬券に。そのうち半数は単勝50倍以上の人気薄で、それを省くと7頭中3頭が馬券になっているので要注意です。

前走重賞組に比べて、疲労が少ない面で有利なステップでしょう。

前走条件戦

前走条件戦だった馬は6頭中1頭が好走。

サンプルが少ないので何とも言えませんが、好走したのは前走3角11番手と後方だった馬です。

差し脚がしっかりしている馬なら、人気との兼ね合いで取捨の判断をしたいところです。

中京記念の展望

それではnetkeibaの予想人気順に考察していきます。

1番人気はブラックムーン

父フォーティナイナー系×母父ニジンスキー系で、前走はOP特別を1番人気で1着。データ的には好走する可能性が高いタイプですが、近走マイル続きであること、重賞では一歩足りていない点が気になります。

まぁ今回はデムーロですから、不利が無ければ普通に好走しそうですね。

2番人気はグランシルク

父Tサンデー系×母父ロベルト系で、前走はOP特別を1番人気で2着。こちらも特に嫌う要素が見当たりません。

3番人気はダノンリバティ

父キングカメハメハ×母父欧州型ノーザンダンサー系で、前走はOP特別を3番人気で2着。先行したり差したりと自在型ですが、松若騎手なら今回も前に行きそう。

常に人気先行感のある馬ですし、さほど魅力を感じませんね。

4番人気はウインガニオン

父Tサンデー系×母父ダンチヒ系で、前走はOP特別を1番人気で1着。7頭中5頭と、超高確率で馬券になっている前走OP特別1着馬ですが、馬券にならなかった2頭はともに前走で逃げ・先行だった馬。

タイプ的に間違いなく前に行くでしょうから、今回は危険なにおいがします。

5番人気はグァンチャーレ

父ロベルト系×母父ヘイルトゥリーズン系で、前走はOP特別を5番人気で3着。これと言って推す要素もなければ人気的に敢えて嫌うこともない…と言った感じ。

スクリーンヒーロー産駒は、根幹距離より非根幹距離でパフォーマンスを上げる馬も多いので、抑え程度で良いでしょう。

ここからは6番人気以下で気になる馬を。

アスカビレンは前走G1で13着。3角4番手と先行していましたが、ここ数戦は基本的に後方からの競馬が多いです。重賞続きでも1600mばかり使われているわけでもないので、ストレス面でも有利。

今回差すようなら面白い存在になるのではないでしょうか。

ケントオーは前年3着馬。同じ馬が好走しやすい傾向があるので、一応の注意は必要でしょう。

以上です。

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