【2018】ファルコンステークスの傾向

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ファルコンステークスの傾向

今週末に行われるファルコンステークスの傾向です。

芝1400mで行われるようになった6年分で見ていきます。

血統

血統面で目立つのは、ダートも走れるタイプの種牡馬が多いこと。

非根幹距離で行われるレースにありがちな傾向ですね。

一貫したペースになりやすく、持続力が問われることが影響しているものと思われます。

キングカメハメハ産駒が2頭出走して2頭とも好走しているので、今後はロードカナロア産駒も注目です。

枠・脚質

今のところ内枠が有利なデータになっていますが、中京は傾向が変わりやすいので直近の傾向を見るのが良いかも知れません。

逃げ馬は苦戦していますが、穴は前目で粘りこむ馬が多いです。

ローテーション

出走予定馬の前走ローテーション別に考察します。

朝日杯FSで5着以内だった馬は、5頭中2頭が好走。朝日杯が阪神開催になってからは、3頭中2頭が好走しています。

好走した2頭はともに前走逃げていますが、凡走した1頭は不良馬場だったの特殊ケースになるかも。

現状、勝ち切れていないことから多少ストレスの影響はありそうですが、あまり心配するほどではないかも知れません。

6着以下だった馬は、阪神開催では4頭中好走馬はいません。

こちらもサンプルが少ないですが、1頭は12番人気4着と走っています。

4着だった馬は、前走も今回も3.4角で10番手以降の追い込み馬。極端な位置取りで展開がハマるケースに注意したいですね。

OP特別で連対した馬は、6頭中1頭が好走。

好走した1頭は不良馬場だったので特殊ケースと考えると、物足りない結果です。

ただし、短縮ローテで前走先行しているタイプには一応注意しておきたいです。

3~5着馬は、7頭中好走馬はいません。人気馬も2頭消えています。

7頭全て同距離ローテだったので、鮮度面・ストレス面で非常に不利になる可能性が高いですが、こちらも短縮組には一応警戒しておきたい。

6着以下だった馬は、11頭中1頭が好走。

ちょっとこのケースに関しては分析が難しいですが、OP特別なら下手に好走するより大敗しておく方がストレスなく良いのかも知れません。

好走馬と15番人気で5着になった馬は、ともに前走では先行している馬でした。

500万下で連対馬した馬は、30頭中3頭が好走。

人気薄が多いこともありますが、あまり良いとは言えませんね。

ただし、今回3番人気以内だった馬は4頭中2頭好走していることから、それなりとも言えそう。あまり鮮度が重要にはならないようです。

3~5着は3頭しかいませんので、3着以下で見ると7頭中2頭が好走。

好走した2頭はともに前走3角で10番手以降。また、人気以上に走っていないタイプでした。

ただし、延長馬は基本的に不利になりやすいと思うので、狙うなら同距離・短縮組がいいでしょう。

出走予定馬

現時点でのnetkeiba人気上位10頭の、血統とローテーションから考察していきます。

ダノンスマッシュ

血統
父  ロードカナロア
母父 Hard Span

前走 朝日杯FS 4番人気5着

前走はスタートで体勢を崩して後方から。

それでも上位に来るくらい能力的にはここでは一枚上。

血統面でも問題はなく、スタートでコケない限り好走の可能性は高そうです。

テンクウ

血統
父  ヨハネスブルク
母父 アグネスタキオン

前走 ジュニアカップ 1番人気1着

前走OP特別の連対組。

血統面では相性の良い配合で、今回短縮で差しに回る位置取りショックにも期待ができます。

こちらも消す理由があまり見当たらないですが、少頭数から多頭数でどうか…でしょうか。

フロンティア

血統
父  ダイワメジャー
母父 トニービン

前走 朝日杯FS 6番人気8着

前走は位置取りが悪く、やや不本意な結果。

昨年の2着馬ボンセルヴィーソと似たような血統構成で、前で粘りこんでこそ。

ストレス面では心配なく、前に行くようなら怖いですが、押してでも前へ行くかどうか…

人気で信頼はできない感じがします。

アンブロジオ

血統
父  ローズキングダム
母父 Songandprayer

前走 クロッカスS 2番人気2着

前走OP特別2着からの参戦。

ローズキングダム産駒は、自身の戦績からも軽い切れ味勝負に向くと思うので、ロードカナロア産駒とは違うタイプになりそう。

接戦続きで前走短縮で好走していることからも、ここでは力を発揮しづらいのではないでしょうか。

アサクサゲンキ

血統
父  Stormy Atlantic
母父 Dixieland Band

前走 朝日杯FS 8番人気10着

血統面では父が相性の良いストームバード系で問題なし。

前走は延長で苦しいローテから今回短縮も、この馬にはプラスになるでしょう。

先行争いが激化すると展開面で不安はありますが、人気との兼ね合い…ですかね。

タイセイプライド

血統
父  ヨハネスブルク
母父 エルハーブ

前走 クリスマスS 1番人気1着

前走OP特別の連対組。

血統面では父ストームバード系で問題ないですが、延長ローテとなる今回は力を発揮できない可能性が高そう。

そもそも、能力的にどうか…という感じがします。

ミスターメロディ

血統
父  Scat Daddy
母父 Deputy Minister

前走 500万下(ダ) 1番人気1着

前走500万下の連対組。

バリバリの米国血統ですが、ここまで偏りすぎると芝で走れるのかどうかが疑問です。

条件戦ならまだしも、重賞レベルではとくに狙いづらいですね。

ムスコローソ

血統
父  ヘニーヒューズ
母父 アドマイヤムーン

前走 クロッカスS 3番人気3着

前走OP特別の3~5着組。

レベルの関係もあると思いますが、延長で凡走→短縮で好走のリズムです。

今回は短縮好走後になるので、ローテがプラス材料にはならないでしょう。

血統的には魅力はあります。

トロワゼトワル

血統
父  ロードカナロア
母父 ハーツクライ

前走 エルフィンS 1番人気4着

前走OP特別の3~5着組。

出走すればもう少し人気しそうな気がしますが、短縮で差しに回る位置取りショックに期待できるローテはいいですね。

ただし、母系は短距離色が強くないので、短縮が合うかどうかがポイントです。

モズスーパーフレア

血統
父  Speightstown
母父 Belong to Me

前走 萌黄賞 4番人気1着

前走500万下の連対組。

完全に短縮だった前走が狙い目で、今回は前走以上のパフォーマンスを見せる可能性は低いでしょう。

総評

例年に比べ米国型のタイプが多く出走し、血統面で絞り込むのはなかなか難しいですね。

あまり人気薄に魅力的な馬が見当たらず、上位人気馬が走ってしまいそうな予感がします。

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