【2018】函館スプリントステークスの傾向

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今週末に行われる函館スプリントステークスの注目ポイントを紹介。

現時点での出走予定馬の血統・簡単な評価もしていきます。

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函館スプリントSの傾向

3歳馬と古馬が一緒に走る最初の重賞レースですが、斤量にも恵まれる3歳馬には注意しておいた方がいいでしょう。

スプリント戦にしては差しが決まりやすく、前の馬がバテるためか内枠の成績が芳しくありません。内のどん詰まりで思い出されるのが2014年のストレイトガールですね。

穴馬の激走も外枠が多いように、内を通るメリットより進路が詰まるデメリットの方が大きいのかも知れません。

また、夏は牝馬という格言の根拠は分かりませんが、このレースでは牝馬の成績が優秀です。

個別種牡馬ではクロフネが優秀です。

出走数は少ないですが、洋芝得意のマンハッタンカフェ産駒や欧州型ノーザンダンサー系も注目しておきたいですね。欧州型ノーザンダンサー系へ父・母父どちらでも好成績です。

母父では短距離の名血・サクラバクシンオーの血を持つ馬に注目です。

ローテーション的には前走から距離短縮の馬が圧倒的に有利なレース。

ベタな距離短縮で差しに回るショックが効果的で、前走ではある程度の機動力を見せている馬を狙う方が効率的でしょう。

短縮馬は前走10着以下の大敗からでも多数巻き返していますが、ほとんどは前走がG1だった馬です。それ以外でも人気薄で惜しかった馬もいるので、注意はしておきたい。

前走で好走している馬でも、人気薄だった馬は反動が心配。上位人気で好走している短縮馬の信頼度は高いです。好位で競馬をしていた馬なら尚良いですね。

同距離馬は余程力の抜けている馬でないと信用できません。人気でも疑うところから入る方が馬券的には良いと思います。

出走予定馬

記事作成時点でのnetkiebaの予想上位人気10頭を紹介します。

・ナックビーナス

血統 Pサンデー系×ヘイロー系

前走 高松宮記念 10番人気3着

スプリント戦で堅実に走っています。洋芝も昨年のキーンランドCで好走しているように問題はなし。

ただし、同距離続きで1番人気となると、このレベルでは信頼したくはないですね。

・ダイアナヘイロー

血統 リファール系×ロベルト系

前走 高松宮記念 11番人気18着

逃げ馬なので大敗は基本的に気にしなくていいでしょう。

父系は魅力ですが、自分のペースで行けるかが問題で人気なら軸にはしづらいです。

・ワンスインナムーン

血統 フォーティナイナー系×ミスプロ系

前走 京都牝馬S 3番人気5着

注目の短縮ローテですが、間隔の空いている馬はその効果が薄れることから人気ほどの信頼はできなさそう。

こちらも前に行きたいクチなので、ダイアナヘイローとやり合う形で共倒れになる方が馬券的は面白いですね。

・セイウンコウセイ

血統 フォーティナイナー系×ボールドルーラー系

前走 京王杯SC 5番人気12着

こちらは狙い目の短縮ローテです。

前走は延長ローテに加え、差し馬が上位を占めるレースで好位から凡走。直線でごちゃついた影響もあったでしょう。

とはいえ1着とは0.5秒差ですから悲観する必要はないです。後は年齢を重ねて走る気をなくしていないか…がポイントですね。

・キングハート

血統 Pサンデー系×ミスプロ系

前走 高松宮記念 12番人気10着

前走は位置取りが悪かったですね。

昨年2着ですが、昨年ほど勢いはありません。人気を考えれば可もなく不可もなくというところでしょう。

・ジューヌエコール

血統 ヴァイスリージェント系×Pサンデー系

前走 高松宮記念 14番人気17着

昨年は短縮ローテでドンピシャなタイミングでした。今年は昨年以上を見込める要素はありません。

ここで復活すれば…クロフネ産駒恐るべしです。

・ティーハーフ

血統 ミスプロ系×ダンチヒ系

前走 鞍馬S 12番人気1着

前走は個人的には事故と考えるしかありません。

洋芝適性は高いですが、前走穴をあけた追い込み馬を次走で買うのは得策ではないでしょう。

・エポワス

血統 ノーザンダンサー系×サンデーサイレンス

前走 オーシャンS 14番人気15着

昨年は9歳ながら当レース3着、次走のキーンランドC1着と洋芝の鬼を存分にアピールしました。

とはいえ、昨年とは臨戦過程が全く違うのでさすがに厳しいのでは…

・ライトフェアリー

血統 Lサンデー系×キングマンボ系

前走 鞍馬S 11番人気2着

血統的にはとくに魅力はないですね。

初の重賞挑戦の鮮度でどこまでやれるか、人気を考えれば抑えておくのはいいかも知れません。

・ラインスピリット

血統 ミスプロ系×グレイソヴリン系

前走 京王杯SC 14番人気5着

前走は直線で後続がごちゃついていたとはいえ、5着と健闘しました。

短縮ローテも良いと思いますが、強引に先行しそうなうえ前走激走した反動も心配です。

差しに回る&反動が出ない方に賭けるのも一つの手かも。

総評

上位人気馬はかなり怪しそうですね。

短縮ローテで魅力あるのがセイウンコウセイ、間隔が空いていますが重賞でもやれると思っているタマモブリリアン。

血統的にはマンカフェ産駒のヒルノデイバローあたりが面白いかなと思います。

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