【2017】京阪杯の傾向と展望

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今週末に行われる京阪杯の傾向と展望です。

京阪杯の傾向

過去の傾向では逃げ・先行馬が圧倒的に有利で、差し馬は不利。

内枠有利でもあり、外枠の差しは人気馬しか届いていません。

まぁ今年は例年とは馬場状態が違うので鵜呑みにはできませんけどね。

血統的には米国型ノーザンダンサー系やミスプロ系が優勢で、サンデー系は苦戦しています。

これも今年は差しが決まりやすい分、多少の変化はありそうな気はします。

前走スワンS

連対馬は3頭しか出走していませんが、いずれも凡走しています。

全て前走で人気以上に走った馬で、そのストレスが響いている可能性は高いです。

3~5着馬は6頭中3頭が好走。

1頭は2走前が準OP、もう一頭は前走が5か月ぶりの休み明けに加えて重賞が2戦目と、比較的鮮度の高い馬は好走できるチャンスはあります。

こちらもストレスがきつそうな場合は危険なタイプになる可能性は高いでしょう。

6着以下だった馬は28頭中7頭が好走。

前走3角で5番手以内だった馬は7頭中1頭しかきていません。

6番手以降だった馬が21頭中6頭と率は上がり、1着馬から0.9秒差以内だった馬でそれほど負けていない馬の巻き返しが目立ちます。

追い込み馬が多いわりに好走率が高い理由はわかりかねますが、回収率も悪くないので一応気にしておきたいポイントです。

前走OP特別(1200m)

前走がOP特別の1200m戦だった馬は76頭中15頭が好走。

連対馬は25頭中9頭が好走。

中でも前走2番人気以内の馬が12頭中7頭と大半を占めます。

特に速い上がりを使っていた馬の方が信頼度は高いです。

3~5着馬は18頭中4頭が好走。

人気を裏切ったタイプの方が巻き返す可能性は高いですが、そうでないタイプも二桁人気で激走しているので注意は必要。

能力的に足りない馬も多い可能性もありますし、軸として狙うには心許ない気はします。

6着以下だった馬は33頭中2頭が好走。

巻き返したのは前走1番人気で凡走した逃げ馬と、前走3番人気で凡走した今回重賞2戦目の馬でした。

後者は2走前の重賞でも僅差の4着にくる程度の力は示していました。

基本的には能力の足りないタイプが多いので、巻き返せる馬は限られてくると思います。

前走スプリンターズS

連対馬は1頭のみ出走し、勝利しています。

前走は1番人気2着と負けていました。

3~5着馬は5頭出走して好走馬なし。

いずれも今回人気になっているので、疲労が強く相性は良くないと言えそうです。

6着以下だった馬は12頭中2頭が好走。

こちらも人気のわりに走らない馬が多いです。

単純に同距離のハイレベル戦を使った馬はストレスがきつくなる可能性が高いですね。

狙うならストレスのなさそうなタイプにしておくのが無難でしょう。

前走条件戦

前走条件戦だった馬は13頭中4頭が好走、好走したのは全て前走1着馬です。

鮮度の高さは有利になりそうですが、好走したのは全て内枠の馬で恵まれた結果と言えなくもないかも知れません。

今年は内枠が有利になるかは微妙ですから、大外でない限りチャンスはあるのではないでしょうか。

京阪杯の展望

netkeiba上位人気の考察

1番人気はソルヴェイグ

父Pサンデー系×母父グレイソヴリン系で、前走はOP特別を1番人気1着。

激走しているわけではないのでストレス的にはそこまで心配ないかも知れませんが、前走はペースも緩く楽な競馬だったことは確か。

血統的にも強調できませんし、消せないものの軸にするほどの信頼はできません。

評価:C

2番人気はアットザシーサイド

父キングマンボ系×母父Pサンデー系で、前走は条件戦を1番人気1着。

G1でも好走した馬がようやく復調してきました。

キングマンボ系も相性は悪くないので、ここは重賞制覇のチャンス。

評価:B

3番人気はセイウンコウセイ

父フォーティナイナー系×母父ボールドルーラー系で、前走はスワンSを3番人気14着。

データ的に1秒以上負けていた馬は不振。

ここ2走があまりにも不甲斐ない結果で、精神的な面で調子を崩しているかも知れません。

人気になるようなら思い切って消す手も。

評価:C

4番人気はジューヌエコール

父ヴァイスリージェント系×母父Pサンデー系で、前走はスワンSを6番人気12着。

前走はクロフネ産駒にとって苦しい延長ローテ、2走前をレコード勝ちした影響もあったかも。

血統的にも評価できますし、短縮の今回は巻き返す可能性は十分。

評価:B

5番人気はメラグラーナ

父ダンチヒ系×母父ミスプロ系で、前走はスプリンターズSを2番人気7着。

なぜいつもこんなに人気になるのかが分かりません。

着差的にそれほど負けていないので、いつ好走してもおかしくないかも知れませんが、あまり狙いたい要素はありません。

評価:D

注目馬ピックアップ

ビップライブリーは前走が初重賞で4着と健闘。

まだまだ鮮度は高く、初の1200mとなる短縮も良い方向へ出ればチャンスはありそう。

母方にダート血統を持ち、母もダートで勝利を挙げているので血統的にも悪くない。

以上です。

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