【2017】小倉2歳ステークス

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今週末に行われる小倉2歳ステークスの傾向と展望です。

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小倉2歳ステークスの傾向

血統的に2大勢力と言って良いのがダイワメジャーとサクラバクシンオーの2頭。

サクラバクシンオーは北九州記念でも好相性のように、小倉1200mではその存在感は未だに衰えません。もう直仔が出走することはありませんが、その血を引く馬には要注意でしょう。

全体的に他の2歳戦に比べて、サンデー系の好走率が目立ちます。

前走OP特別以上

前走OP特別以上に出走していた馬は41頭中10頭が好走。前走1着馬と2着以下で成績に顕著な違いがあります。

前走1着だった馬は11頭中7頭が好走。

単純に能力上位の可能性高く、特に嫌う必要はなさそうです。

前走2~3着馬は14頭中3頭が好走。4着以下では馬券になった馬はいません。

人気薄が多いとは言え、既に大敗しているような馬では厳しいと言えるでしょう。

ステップとして全くダメということでは無いですが、有利でも無さそうですね。

前走未勝利組

前走未勝利組は44頭中6頭が好走。

今回馬券になったのは全て前走1番人気だった馬で、21頭中6頭が好走。中でもキャリア2戦、つまり新馬を負けても次の未勝利で勝ち上がった馬が12頭中5頭と好走馬の大半を占めます。

特に前走で圧勝している馬ほど好走率が上がる傾向があります。

キャリア3戦以上の馬は9頭中1頭しか馬券になっておらず、あまり積極的には買いたくないですね。ちなみにその1頭は、新馬・未勝利共に2着だった馬です。

前走2番人気以下だった馬は23頭中好走馬はいません。

4着まで来ている馬はいるので、人気薄でどうしても気になる馬なら抑えておくのもありでしょう。

前走新馬組

前走新馬組は65頭中14頭が好走。

延長馬(ほぼ前走ダート)は12頭中1頭しか好走しておらず、割引したいところ。

同距離馬では、前走3角2番手以内の積極的なレースをした馬は30頭中8頭が馬券になっていますが、回収率は単27%・複69%と悲惨な数字に。

その中で優秀なのは前走1番人気だった馬で、14頭中6頭が好走。複勝回収率も116%と優秀ですが勝ち切れていません。

前走2番人気以下だった馬は16頭中2頭のみしか好走しておらず、かなり厳しい結果です。

小倉1200mは前半かなり速くなりやすいので、素質馬でないと新馬からの相手強化で負荷が大きくなるのでしょう。

前走3角3番手以下だった馬は23頭中5頭が好走。相手強化で今回後ろに回る位置取りショックが有効です。

小倉2歳ステークスの展望

それではnetkeibaの予想人気順に考察していきます。

1番人気はアイアンクロー

父フォーティナイナー系×母父ロベルト系で、前走フェニックス賞を1番人気で3着。

血統的にも戦績的にも、これと言って強調材料はありません。実際人気するのか分かりませんが、人気で買うには妙味は無さそう。

評価:D

2番人気はヴァイザー

父スターリング系×母父Lサンデー系で、前走新馬戦を2番人気で1着。新種牡馬ノヴェリスト産駒ですが、父は重厚なタイプで日本には合うとは思えません。

しかし天下のノーザンファーム生産馬でもあり、社台がわざわざ購入してまで手に入れたノヴェリストですから対応してしまうかも知れません。

まぁ現時点で人気で軸にするほどの信頼感は無いですが、今後サンデー系に対抗する種牡馬として期待されているのは間違いないでしょうね。

評価:C

3番人気はモズスーパーフレア

父ミスプロ系×母父ダンチヒ系で、前走新馬戦を1番人気で1着。

同コースの新馬を逃げ切っていますので、過去の傾向的に勝ち切れないものの馬券内に入る可能性は十分。相手の候補として考えておきたいです。

評価:B

4番人気はアサクサゲンキ

父ストームバード系×母父欧州型ノーザンダンサー系で、前走未勝利戦を1番人気で1着。

既にキャリア3戦、2戦目で敗れた相手はフェニックス賞で惨敗と力関係に不安があります。

評価:D

5番人気はフローラスシトラス

父Pサンデー系×母父ミスプロ系で、前走未勝利戦を2番人気で1着。

1200m→1000mからの延長はあまり良くないでしょうし、力関係も微妙。しかし、血統的には向いていると思うので、人気次第で抑えておいても良いかも。

評価:C

ここからは6番人気以下で気になる馬を。

ルリハリは今回短縮で父は2歳戦に強いフジキセキの血を引くダノンシャンティ。流れ激化で差しに回る位置取りショックで有利になりそうなタイプです。

今年はやや低調なメンバーとなりそうな小倉2歳ステークス。あまり積極的に買いたいレースではないですね。

以上です。

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