【2018】中山牝馬ステークスの傾向

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中山牝馬ステークスの傾向

今週末に行われる中山牝馬ステークスの傾向です。

今週から少し内容を変更し、出走予定馬の考察をしていこうと思います。

血統

注目血統は父キングマンボ系欧州型ナスルーラ系母父サンデーサイレンス系欧州型ナスルーラ系

個別種牡馬ではキングカメハメハ・フジキセキなどの芝・ダート兼用タイプや、ハーツクライ・アドマイヤベガなどサンデー系ではトニービンの血を持つ馬などが注目。

スピードよりも、スタミナや馬力に勝る馬が有利なレースとなりそうで、母父サンデーサイレンスは特に相性が良いレースです。

枠・脚質

基本的には内~中枠が有利で、外枠は少し割引が必要。

逃げを除く先行勢の成績が、差し馬より悪くなる珍しいレースでもあり、ペースが厳しく流れると最後の直線でどんでん返しに期待ができそうです。

出走予定馬

出走予定馬の血統とローテーションから考察していきます。

エテルナミノル

血統
父  エンパイアメーカー
母父 フジキセキ

前走
愛知杯 6番人気1着

愛知杯連対馬は4頭中1頭が好走。サンプルは少ないですが、好走した馬は2走前が準OPで鮮度が高かった馬。

前走好走したストレスは多少気になるものの、血統的にも母父が当レースで相性の良かったフジキセキ。馬力型で悪くはないでしょう。

あまり人気になると推しづらいですが、実力的にはここでもやれて不思議はないです。

エンジェルフェイス

血統
父  キングカメハメハ
母父 Tejano Run

前走
京都牝馬S 9番人気4着

京都牝馬Sは1600mだった頃のデータになりますが、3~5着馬は14頭中8頭が好走。しかし1400mからだと400mの延長になるので、成績は悪化する可能性はありますが、先行馬の距離延長パターンは警戒したい。

血統面では父キングマンボ系×母父グレイソヴリン系と好相性の血統で、一時期の不振から立ち直っていることもあり、内枠なら注意しておきたいです。

オートクレール

血統
父  デュランダル
母父 フォーティナイナー

前走
洛陽S 9番人気7着

前走OP特別で6着以下だった馬は、24頭中4頭が好走。前走人気より走らなかった短縮馬の好走がほとんどで、延長馬は苦戦。

タフなレースで格上げの延長ではかなり苦しいということでしょう。ここではさすがに厳しそうです。

カワキタエンカ

血統
父  ディープインパクト
母父 クロフネ

前走
洛陽S 2番人気10着

前走OP特別6着以下からの参戦。

前走はディープ産駒に合わない馬場でしたが、このレースもディープ産駒は苦戦しています。単騎逃げで舐められると残る可能性はありますが、人気なら買いたくはないですね。

キンショーユキヒメ

血統
父  メイショウサムソン
母父 サンデーサイレンス

前走
愛知杯 4番人気10着

愛知杯で6着以下だった馬は16頭中3頭が好走。巻き返した3頭は全て、前走好位から今回後方に回る位置取りショックを仕掛けた馬でした。

前走はさすがに馬体重が増えすぎで、今回絞れて思い切った追い込み策に賭けると怖いですね。父欧州型ノーザンダンサー系の実績がイマイチなのが気になりますが、母父サンデーの底力は警戒したい。

ゲッカコウ

血統
父  ロージズインメイ
母父 シンボリクリスエス

前走
愛知杯 10番人気12着

こちらも愛知杯6着以下からの参戦。

前走は着順こそ見栄えしませんが、脚色は悪くなく、外が伸びる馬場で最内を通った分…といった感じです。中山は得意コースで、内枠に入ると怖い1頭ではないでしょうか。

血統面でも中山重賞でロベルト系は好走例が多く、注目できます。

シャルール

血統
父  ゼンノロブロイ
母父 Kaldoun

前走
愛知杯 16番人気6着

こちらも愛知杯6着以下からの参戦。

母父グレイソヴリン系で、能力的には通用するはずですが、どうにもパッとしない成績が続きます。とはいえ、昨年も差のないレースができているし、前走でも復調の兆し。

あまり揉まれない中枠くらいで、差しに回る位置取りショックを仕掛ければ、アッと言わせるレースができる可能性もあります。

トーセンビクトリー

血統
父  キングカメハメハ
母父 サンデーサイレンス

前走
アメリカJCC 6番人気5着

前走アメリカJCCに出走していた馬は、過去20年でも4頭しかいません。全て6着以下だった馬ですが、1頭が好走。その馬は短縮で差しに回る位置取りショックが掛かっています。

昨年の勝ち馬で、適性があるのは分かり切っていることですが、昨年より近走は強い相手と走っているため、鮮度面やストレス面でも昨年よりはマイナス。

内枠が合うタイプも、ややストレスある状態で内枠なら嫌気をさす可能性もあり、人気では信頼しづらいですね。

ノットフォーマル

血統
父  ヴァーミリアン
母父 マンハッタンカフェ

前走
朱鷺S 7番人気10着

OP特別6着以下からの参戦。距離延長組は不振です。

父キングマンボ系で、過去にフェアリーSでアッと言わせていm巣が、さすがに厳しいでしょう。今回は思い切って逃げるかも知れませんね。

ハローユニコーン

血統
父  ハーツクライ
母父 パントレセレブル

前走
ターコイズS 16番人気15着

重賞になってからのターコイズS組は4頭しか出走がありません。

さすがにここでは力不足で、馬券の対象にはならないでしょう。

バンゴール

血統
父  キングカメハメハ
母父 クロフネ

前走
ターコイズS 11番人気10着

前走は0.4秒差、マーメイドSでも0.5秒差と、重賞でも健闘しています。

しかし前走は短縮で位置取りショックが掛かり、外に振られたとはいえ伸びきれなかったところを見ると、やや力不足かなという印象。延長もプラスとはいえないので、ここは静観。

ヒストリア

血統
父  ハーツクライ
母父 Mr.Greeley

前走
初音S 6番人気13着

前走準OPで6着以下だった馬は20頭中1頭が好走。その1頭は今回逃げた馬で、展開がハマったとも言えます。

さすがに一変は難しいでしょう。

フロンテアクイーン

血統
父  メイショウサムソン
母父 サンデーサイレンス

前走
ターコイズS 3番人気2着

近走は接戦続きですが、2~4走前は準OPの弱い相手のため、そこまでストレスの心配はない…かな。

間隔空いたレースでは好走率高く、血統面でも悪くはないのでここもワンチャンスありそうです。

ブラックオニキス

血統
父  ブラックタイド
母父 チーフベアハート

前走
愛知杯 14番人気14着

前走愛知杯6着以下からの参戦。

血統的にも推せる要素は少なく、今回も厳しいでしょう。

マキシマムドパリ

血統
父  キングカメハメハ
母父 サンデーサイレンス

前走
愛知杯 1番人気3着

愛知杯で3着以内だった馬は4頭中2頭が好走。サンプルが少ないですが、今のところ悪いステップではなさそうです。やや間隔が空くのと距離が違うことで、好走してもストレスはそれほどきつくならないかも知れません。

血統も抜群で、ここも崩れる要素は少ないと思います。

レイホーロマンス

血統
父  ハービンジャー
母父 サンデーサイレンス

前走
愛知杯 11番人気2着

愛知杯連対からの参戦。

まだまだ鮮度は高いですが、前走は極端な位置取りショックでの激走でもあり、その反動は心配です。

進んで買いたくはないですが、人気次第で抑えるかどうかは判断したいですね。

ワンブレスアウェイ

血統
父  ステイゴールド
母父 Storm Cat

前走
愛知杯 8番人気6着

愛知杯6着以下からの参戦。前走は6着同着です。

ステイゴールド産駒の好走馬は少ないですが、人気薄の出走ばかりなのでアテにはなりませんね。しかし母系はそれほど推せるものではありません。

ただ前走は延長で大外枠と、ステイゴールド産駒にとっては二重苦だったので、今回内枠なら一変があっても不思議はないです。

総評

馬券的には面白そうですが、確実に消せる馬が少なく、混戦模様だと思います。

現時点のnetkeibaのオッズから、人気薄で注目したいのはゲッカコウエンジェルフェイスキンショーユキヒメシャルールあたりでしょうか。

今年は重賞で本命馬の引き間違いが多いので、そろそろ流れが向いて欲しいですね。

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