【2018】日経新春杯の傾向

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日経新春杯の傾向

今週末に行われる日経新春杯の傾向です。

血統

最も勝ち馬を輩出しているのはキングカメハメハですが、全て人気馬なので血統的な適性が高いとは言い切れません。

ディープインパクトは人気馬こそ少ないものの、京都重賞にしては奮わず。

父・母父ともに欧州型ナスルーラ系が優秀で、母父では欧州型ノーザンダンサー系の好走例が多く、米国型ノーザンダンサー系やミスプロ系の回収率も悪くありません。

瞬発力よりも、スタミナと持続力が問われるレースになりやすいと思われます。

枠・脚質

枠的には当然、内が有利です。今年の京都芝は例年ほどではない気がしますが、長距離では内を通るメリットは一層大きくなるので、内枠を中心に狙いたいです。

脚質的には逃げ馬が好走率・回収率ともに高く、前が有利ではありますが、差し馬も健闘しています。

しかし、差し馬で穴をあけているのは内枠(1~4枠)の馬が多いことには注意しておきましょう。

力の劣る馬が外を回って好走するのは難しいです。

前走条件戦組

前走条件戦組は、58頭中18頭が好走。

連対馬は38頭中17頭が好走しており、回収率も優秀。G2戦ながら格よりも鮮度が重要になるレースです。

中でも延長馬が優秀ですが、内枠入った馬が多いので数字ほど期待できるかは微妙なところ。鮮度面では非常に有利なので、警戒は必要です。

同距離馬はストレス面で若干劣る感じですが、前走3角5番手以内だった馬は安定感があり、6番手以下だと流れに乗れないリスクが高くなります。

短縮馬はサンプルが少ないですが、前走で前に行っている馬の方が期待できるはずです。

前走有馬記念組

前走有馬記念組は、24頭中8頭が好走。ただし、回収率で見ると単複ともに60%程度と低調です。

5着以内だった馬は5頭中3頭が好走、可もなく不可もなくと言ったところですが、蓄積ストレスの少ない馬の方が安定感は増すでしょう。

人気以上に激走が続いているような場合は注意が必要です。

6着以下だった馬は19頭中5頭が好走、前走3角で9番手以内だった馬に限ると、11頭中5頭まで率が上がります。

特に2走前に好走して前走凡走しているようなタイプは狙い目です。

前走3角10番手以下だった馬は、今回人気になっても消えているので危険なタイプになりやすいでしょう。

前走G2組

前走G2組は、37頭中8頭が好走。回収率は低く、厳しいローテです。

中でも短縮馬は22頭中4頭しか好走しておらず、そのうち3頭は前走3着以内、ただし前走1着馬は4頭すべて消えています。

好走した3頭のうち2頭は前走2番人気3着と人気を裏切った形で、いかにストレスが少ない状態で臨めるかがポイントになりそう。

延長馬は12頭中4頭が好走しており、G2組の中では安定感があります。ただし、そのうち3頭は6番以内の内枠だったことを踏まえると、やはりそれほど有利なステップとは言い難いでしょう。

前走G3組

前走G3組は77頭中15頭が好走。特に、前走2000m組が52頭中12頭と好走馬の大半を占め、回収率も悪くありません。

2000m組を見ていくと、前走連対馬が8頭中5頭が好走。そのうち4頭が2走前は条件戦だった馬で、2走前がOP特別以上だった馬は3頭中1頭の好走になっています。

サンプルが少ないのではっきり言えませんが、G3組が有利というより鮮度面が重要である可能性は高いかも知れません。

3~5着馬は14頭中2頭しか好走しておらず、2頭は前走2番人気だった馬です。2走前が条件戦だった馬が7番人気4着と健闘していることから、ここでも鮮度とストレスの度合いを見ておきたい。

6着以下だった馬は28頭中5頭が好走、回収率は単複ともに100%を超えています。こちらも好走馬は内枠に集中しており、前走差しから前に行く位置取りショックで穴をあけています。

外枠の馬は全滅なので、有利とは言い難いですが警戒はしておきたいですね。

1800m以下だった馬は25頭中3頭が好走、3頭とも前走連対していた馬で、3番人気の上位人気に支持されていた馬でした。

力のある馬なら大幅な延長もこなせる可能性はありますが、基本的には不利なローテと言えそうです。

前走OP特別組

前走OP特別組は、56頭中6頭が好走。

前走1800m以下だった馬は人気にかかわらず26頭全てが消えています。格上げで大幅延長は相当厳しいステップのようです。

前走2000mだった馬は12頭中2頭が好走。

1頭は2走前に人気以上の激走から前走1番人気で凡走していた馬。もう1頭は最低人気の馬で、一応3歳春の時点で重賞勝ちの実績はありましたが、それ以降ずっと低迷した馬。まぁ事故のようなものでしょうか…

基本的に延長馬はあまりプラスにはならないでしょう。

短縮馬は16頭中4頭が好走、短縮になるので前走で前目に付けているタイプの方が狙い目になります。

基本的に前走で1秒以上負けていたような馬だと厳しいですが、短縮自体は悪くないです。

現時点の注目馬

今年は低調なメンバー構成です。

血統面では強調できませんが、前走条件戦だった中では サンタフェチーフ パフォーマプロミスに注目。

力の違いで ミッキーロケットが普通に走りそうですが、内枠の中から面白そうな馬を見付けたいです。

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