【2017】プロキオンS

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今週末に行われるプロキオンSの傾向と展望です。

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プロキオンSの傾向

ダートの短距離戦だけあって、これまでの出走馬の約1/4ほどが父ミスプロ系の馬です。ですが、好走しているのはほとんどが人気馬。特に前走でも上位人気に推され、好走している実力馬は堅実に走ります。

対して、もう一方の米国血統代表と言える米国型ノーザンダンサー系は24頭が出走して馬券になったのはわずか1頭。人気薄が多いとは言え、惜しいところまで来ている馬も少ないので積極的には狙いづらいです。

人気どころが強いレースですが、穴馬を複数出しているのがDサンデー系で、母方もダート血統なら狙ってみたいです。

それと、このレースは過去に馬券になった馬がもう一度馬券になりやすいリピーターレースでもあります。

続いて前走クラス別に見ていきます。

前走G1組

前走G1組は7頭が出走して1頭が馬券に。そのうちダートG1だったのは5頭で、1頭は2年半ぶりの出走ということでノーカウントにした方がよさそう。残りの2頭は芝G1でした。

フェブラリーS組は4頭中1頭が馬券になり、前走で4着と好走した馬は素直に馬券になっていて、残りの3頭は前走10着以下に大敗し、今回も馬券圏外です。

実力馬なら無理に逆らわない方が良さそうですね。

前走G2組

前走G2組は、東海Sが2頭・残りの4頭は芝でした。現在とは条件が違い過ぎるので、今回は割愛します。

あまり条件をコロコロ変えないで欲しいですね。

前走G3組

前走G3組は20頭が出走して1頭が馬券に。人気薄が多いとは言え、なかなか酷い成績です。

前走で5着以内に好走していても人気を裏切ることが多く、積極的には狙いづらい。ここまで成績が酷くなる理由が分からないので、参考程度にしておきますが。

前走OP特別組

最も出走馬が多く、好走馬のほとんどがこのステップです。

その中でも、前走の着順が人気を上回った馬(人気以上に激走した馬)を除けば高確率で馬券に絡みます。Mの法則で言う疲労が少ない馬が狙いとなります。

前走1番人気で1着だった馬は7頭中6頭が馬券に。しかし勝ち馬は出ていないことから、勝ち切っていると多少の疲労が残ると考えても良さそう。

一番の狙い目は、前走5番人気以内で人気以上に負けていた馬。その場合、16頭中7頭が馬券になり、回収率も抜群です。

プロキオンSの展望

それではnetkeibaの予想人気順に考察していきます。

1番人気はエイシンバッケン

父ストームバード系×母父ロベルト系で、前走はOP特別を1番人気で1着。傾向的には好走率は非常に高いですが、勝ち切れるかどうか。

父が不振の米国型ノーザンダンサー系というのも気になります。今までは馬の実力の問題なのか、適性の問題なのか、この馬によってある程度分かるかも知れません。

2番人気はカフジテイク

父フォーティナイナー系×母父ミスプロ系で、前走は海外G2で5着。常に最後方付近からのレースとなるので、実力は認めても人気で軸にするのは危険です。

特に先週の結果を見ていると、中京ダートは圧倒的な前残り傾向だったので、リスクが高いですね。

3番人気はキングズガード

父エーピーインディ系×母父リファール系で、前走はOP特別を3番人気で2着。昨年の3着馬ですが、今年は前走の疲労が心配なパターンに当て嵌まります。

むやみに切りずらいですが、さほど信頼出来るレベルでもないと思っています。

4番人気はベストマッチョ

父マイナー系×母父ストームバード系で、前走は条件戦を1番人気で1着。条件戦上がりの馬はこれまで非常に苦戦していることと、血統的に重賞で通用するのかという懸念があるので人気なら疑ってかかりたい。

前走で逃げてしまったことも、少し嫌な感じです。

5番人気はイーデンホール

父Dサンデー系×母父フォーティナイナー系で、前走はOP特別を2番人気3着。前走OP特別を上位人気で裏切る形は最も狙い目のパターン。

父Dサンデー系も好材料ですが、問題は脚質ですね。オッズ次第ではイチかバチか賭けてみる価値はありそうです。

ここからは6番人気以下で気になる馬を。

ナンチンノンは前走OP特別で5番人気8着。

距離延長で今回逃げる可能性も高く、血統的にも悪くない。1400mの成績が今一つなのが気になりますが、だからこそ人気にならないでしょうし、一発狙えるチャンスはあるはず。

しかし…出走するのでしょうか?

以上です。

あまり魅力的な穴馬は見当たらず、上位人気馬が2頭は走りそう…そんな気がする今年のプロキオンSです。

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