【2017】ラジオNIKKEI賞

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今週末に行われるラジオNIKKEI賞の傾向と展望です。

今週から夏競馬が開幕、ローカル競馬は傾向が出やすいとも言われているので、いち早く傾向を掴み、オイシイ馬券にありつきたいですね。

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ラジオNIKKEI賞の傾向

人気別

過去10年は1.2番人気が優秀な成績。一方で10番人気以下もベタ買いで複勝回収率が97%もあり、一筋縄ではいかないレースとなりそうです。

枠順別

枠順では基本的に内が有利と言えるでしょう。1枠の成績が悪くなっていますが、単に人気のない馬が集中しているためで、不利になる要素はほとんどないと言って良いと思います。

脚質別

脚質では追い込み以外は特に有利不利なし、安定感で言えば先行出来るタイプが最も良いです。追い込み一辺倒の馬は割り引く方が無難ですね。

血統別

過去10年でディープインパクト産駒が11頭出走して4勝していますが、その他の馬は全て凡走。馬券になった馬は前走1着馬が3頭、もう1頭は3着と、前走で好走している勢いのあるディープ産駒は警戒が必要です。

勝ち馬10頭のうち9頭は父がサンデー系であり、頭を狙うならサンデー系を重視したいところ。2.3着は色々なタイプが来ていますが、どちらかと言えば米国型ノーザンダンサー系やミスプロ系などのダート血統が多い印象です。

過去レース別

前走プリンシパルS

前走プリンシパルSだった馬は14頭出走して6頭が馬券に。そこで3着以内だった馬は6頭中4頭と高確率で好走していますが、馬券になったのは1.2番人気だった馬のみです。

10着以下だった馬が4頭中2頭巻き返していますが、その2頭は共に前走前崩れの展開で先行していたタイプ。全くの人気薄になりやすいので、注意しておきたいですね。

全体的な傾向としては、前走で着順が人気を上回った馬は軽視、人気より走らなかった or 人気通りに走った馬は疲れが少ない分好走率が上がります。

前走500万条件戦

出走馬の1/3程度を占める前走500万条件戦だった馬は48頭中6頭が馬券に。かなり相性が悪いですね。

馬券になった6頭のうち5頭は前走1番人気、もう1頭も2番人気だったので、それまで高いパフォーマンスを発揮していなかった馬では通用しないようです。

好走した馬でも、それまでのキャリアが4戦以内だった馬は7頭中3頭、5戦以上だった馬は10頭中2頭と、キャリアを重ねてようやく500万を勝ち上がる馬も実力的に厳しいと言えそうです。

前走1000万条件戦

最も穴を出しているのが前走1000万条件戦だった馬で、26頭中5頭が馬券になっています。

面白いのは前走2着以内だった馬は7頭中1頭しか馬券になっておらず、3着以下だった馬が19頭中4頭好走。前走1着だった馬は今回比較的人気になっているにも関わらず、前走凡走して人気を落とした馬の方が狙えます。

この時期の3歳馬と古馬では1000万クラスでも古馬のレベルが高いと言えそうで、そこで好走した馬は反動が大きいと言えそう。

逆に力を出し切れなかった馬は、古馬に揉まれた後の同世代とのレースで楽に感じるために好走しやすいのかも知れません。馬券になった4頭中3頭は、Mの法則で言うLの要素を持つ種牡馬の産駒であることも偶然ではないでしょう。

※L系は前走より相手が弱くなる方が力を発揮しやすくなるタイプ。

ラジオNIKKEI賞の展望

それではnetkeibaの予想人気順に考察していきます。

1番人気はサトノクロニクル。

父Tサンデー系×母父ロベルト系で、前走は白百合Sを1番人気で1着。前走OP戦だった馬は人気以上に激走した馬でなければ期待値は高いです。

ただし当馬は前走が有利な短縮ローテで、展開も前が潰れたレースだったことを考えると人気で過度の信頼は置けないでしょう。

2番人気はクリアザトラック。

父ディープ×母父ヴァイスリージェント系で、前走は1000万条件戦を1番人気で1着。

1000万条件を勝った後は反動が出やすいので良いステップとは言えなさそう。勝ち→凡走のリズムで来ている馬なのも気になります。

ただし前走好走したディープ産駒ということで、走っても不思議はありません

3番人気はライジングリーズン。

父Lサンデー系×母父キングマンボ系で、前走は桜花賞を9番人気で8着。基本的に末一手の展開に左右されるタイプで、人気で買うような馬ではないでしょう。

ハイレベルと言われる3歳牝馬、初の1800mへの延長で好位に付けられるのか…どちらにせよ人気では重視はしたくない。

4番人気はマイネルスフェーン。

父Tサンデー系×母父ミスプロ系で、前走はダービーを17番人気で16着。夏のマイネル軍団は不気味ですが、こちらも後方から展開に左右されやすいタイプ。

内枠なら抑え程度はしたいですが、上位評価することはないでしょう。

5番人気はニシノアップルパイ。

父Lサンデー系×母父ノーザンダンサー系で、前走はプリンシパルSを9番人気で5着。現時点での予想オッズ順に考察しているのですが、果たしてこの馬が5番人気になるのか…?

特に買いたいと思える要素もないので、人気してくれるなら逆にありがたいですけどね。

ここからは6番人気以下で気になる馬を。

と思ったら、なるほど。今年はかなり低調なメンバーとなりそうで、あまり食指が動く人気薄がいないですね。

強いて挙げるなら、前走1000万下を凡走したロードリベラル、キャリア2戦のセダブリランテスあたりでしょうか。

前者は血統と能力面で、後者も能力面で不安が大きく、よほどオッズが付かないと勝負はしにくいですね。

以上です。

今年は人気馬も信用しにくいですが、買いたくなる人気薄もいなさそうで参戦するか微妙なレースとなりそうです。

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