土曜の危険な人気馬の振り返り

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土曜日の危険な人気馬について、なぜ危険な人気馬と判断したのかを今更ながら解説するとともに、振り返っていこうと思います。

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危険な人気馬振り返り

中山4R…ガロシェ

芝1600mで行われたレースで、当馬は父ルーラーシップ・母父アドマイヤベガ。

前走が同舞台で前半57.7秒-後半59.9秒のハイペースを4角11番手から追い込んでの2着でした。その前走では9番人気と低評価だったように、それまでのパフォーマンスも決して優秀とは思えません。

今回も前走でハイペースを作ったコスモリミックスが出走していますが、今回は揉まれる可能性のある内枠で、前走の反動もあれば嫌気がさす可能性も高まります。

結果は1番人気で2着と好走されましたが、終わってみれば1着馬は初出走馬、3着馬は前走でも同じレースで3着だったコスモリミックス、4着馬は同じ新馬戦に出走して8着に惨敗していた馬と、相手が弱すぎた感もありましたね。

全てのレースを見れているわけではないので、下級条件の力関係を見抜くのはなかなか難しいです。

中山7R…レッドヴァール

芝2200mで行われたレースで、当馬は父ディープインパクト・母父Distorted Humor(フォーティナイナー系)。

新馬ではメイショウテッコンのクビ差2着と、力はある馬です。1年以上間が空いた前走では、逃げて1着。今回は勝って同クラスへ出走ということで、能力上位とみられ単勝2.1倍の支持を集めていました。

しかし、前走は前半61.8秒-後半58.8秒のスローペース。逃げた当馬には負担の少ない楽なレースだったでしょう。今回は淀みない流れになりやすい中山に替わり、前走より感じる負担が大きくなる可能性が高まります。

結果は6着に凡走。前半61.5秒-後半60.4秒と決して速いペースではありませんが、前走より道中のラップは流れ、早々に手応えが怪しくなりました。

まぁ1.3着馬もディープ産駒で、危険な人気馬を見抜けたところで取れるレースではなかったですけどね(*´ω`)

中京3R…イーサンパンサー

ダート1200mで行われたレースで、当馬は父スズカフェニックス・母父ティンバーカントリー。

前走は芝1200mで2着し、約半年ぶりの休み明けで初ダートという状況です。母父がミスプロ系とはいえ、父が芝血統の初ダート・休み明け・1番人気はリスクしかないでしょう。

結果は単勝1.7倍で2着に3馬身差を付ける圧勝でしたが、これはもう相手が弱すぎた…と言わざるを得ませんね。もちろん、それなりの適性があったからこそダートでも走れたのは見当違いでしたが、同じパターンのタイプはとことん嫌うべきでしょう。

中京10R…ランスオブプラーナ

芝1400mで行われたレースで、当馬は父ケープブランコ・母父マンハッタンカフェ。

前走が前傾ラップを好位から快勝と、持続力勝負に適性が高いところを見せました。ただ、今回は同じ1400mですが、中京はサンデー系の差しが決まりやすくなります。

また、父欧州型の同コース成績は過去2年で66頭が出走し、好走したのは僅か2頭。1~5番人気が7頭しか出走していないにしても、全て凡走しているほど相性が悪いです。

結果は1番人気2着と好走されました。

レースは3.4角を回った順でそのままゴールした結果なので、展開が向いたこともあるでしょう。反面、適性が向かない馬場だったとしたら高い能力でこなしたとも取れます。

どちらかは現状では分かりませんが、力の要る競馬場の非根幹距離なら注目しておきたい1頭となりましたね。あくまでも人気薄であれば…ですが。

ちなみに、後で気付きましたが父欧州型が好走した2つの例は、ともに昨年の12月のレースでのことでした( ゚Д゚)

京都6R…ピノクル

芝1600mで行われたレースで、父キングカメハメハ・母父フレンチデピュティ。

母がG1馬ピンクカメオということと、3戦して4.3.5着と健闘していることで1番人気に推された感じです。とはいえ、いずれも1着馬からは離されており、着順ほど能力面で信頼はできない気がしました。さらに例年よりはマシでも大外枠はリスクが上がります。

結果は1番人気で13着大敗。ルメールでもダメなものはダメと。

京都芝は例年より欧州血統がよく走っており、このレースでも3頭しかいない母父欧州型ノーザンダンサーのうち2頭が3着以内に。7番人気と10番人気ですから、なぜ私はこの馬を買っていないのか殴ってやりたい気分です。

京都12R…クインズチャパラ

芝1200mで行われたレースで、当馬は父ロードカナロア・母父クロフネ。

父はスプリントG1で圧倒的な強さを見せていましたが、その産駒は1200mで特別パフォーマンスが高いわけではありません。もちろん、普通にこなすのでマイナスでもありません。

この馬はこれまでも好位に付けた経験がなく、当コースでの大外枠で外々を追走すればそれだけで大きな不利となる可能性が高いです。

実績からも能力的には嫌う要素はありませんでしたが、ここは完全に枠の影響で嫌ってみるということです。

結果は1番人気で7着。着差は0.2秒だったので、やはり外々を回った影響はあったでしょう。もう少し内を走れていたらとは思いますが、勝ち馬はさらに外を回して追い込んできたので、そこまで抜けた力はないと見るのが妥当でしょうか。

ちなみに、このレースでは父欧州型ノーザンダンサー系の11番人気ソフトポジションを本命にしましたが、母父ドイツ血統のコンパウンダーにハナ差及ばず悶絶しました。2着馬の母父はこのレース唯一の欧州型ノーザンダンサー系…

1/3のハズレを引いてしまった感があり、非常に悲しいです。ついでに、亀谷氏と境和樹氏はコンパウンダーが本命だったそうで、余計に悔しいです(勝手にライバル視)。

まとめ

土曜日の危険な人気馬は6頭中3頭好走されましたが、単勝回収率は28%・複勝回収率は63%でした。6頭中5頭が単勝2.7倍以下ということを考えると、悪くない結果でしょう。まぁ今年はこれまでの危険な人気馬がバンバン走っていますが…

日曜日は危険な人気馬を考察する時間がなく更新できませんでしたが、パッと見ていた限り消せそうな馬が少ないと感じたのは間違いではなかったようです。日曜日の推定1番人気は単勝回収率85%・複勝回収率99%とよく走っていました。

今後も更新はまちまちになるかもしれませんが、当たらない予想とともに楽しみにしていただければ幸いです。

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