【結果論?!】東京新聞杯のレッドオルガは過剰人気だったのか問題

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先週行われた東京新聞杯ですが、予想では本命にレッドオルガを挙げました。

記事でも書いたように、人気しすぎじゃないかということで購入はしませんでしたが、競馬では「過剰人気を買わないことが重要である」とよく言われます。

私も過去記事で同じようなことを書きましたが、今回の結果を見て過剰人気とは一体何なのだろうと疑問に思ったのであります。

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レッドオルガは買うべきだったのか?

東京新聞杯の単/複オッズは以下のようになっていました。

・インディチャンプ…2.7/1.2~1.5
・タワーオブロンドン…3.6/1.3~1.9
・ロジクライ…5.0/1.6~2.4
・サトノアレス…9.8/2.1~3.3
・レイエンダ…9.9/2.4~3.9
・レッドオルガ…11.4/2.2~3.4
・テトラドラクマ…29.9/5.0~8.5

このように、レッドオルガは複勝ではサトノアレスとほぼ同じオッズでした。

同じオッズということは、単純に考えると馬の能力が同等であるということです。もちろん、現実はそんな単純なものではありませんが、同じくらい走ると思われているからこそオッズに反映されることになります。

では、最も簡単に馬の能力を計る基準になる戦績を見てみます。

・サトノアレス

主な実績…朝日杯FS1着・東京新聞杯2着・京王杯SC3着・安田記念4着

・レッドオルガ

主な実績…ターコイズS6着

え…この2頭が同じオッズになるの?!

と思いませんか?

少なくとも、私はそう思いました。

レッドオルガが人気になった理由は、血統によるところが大きいでしょう。

兄弟には活躍馬が多く、とくに東京マイルに強い特徴があるため、普段血統を考えない人にもある程度の影響は与えたと思います。

他には前走のターコイズSでは後方から大外を回ったロスが大きく、ロスがなければ上位争いをしていた→重賞級の力はある。

東京では4戦して4戦とも馬券になっている…などの要素があったと思います。

走りそうな馬のプラス要素を探すのは当然ですが、人気によってはプラス要素よりもマイナス要素を考える必要があり、それが過剰人気を見付けることに繋がるのではと思っています。

レッドオルガのプラス要素は、マイナス要素としても考えられますよね。

同じ血統でも全く同じ特徴を持つわけではない。

ターコイズSで見せた脚は、道中後方にいたからこそであり、後方にいると外を回る可能性が上がる=不利を受ける可能性が高い。今回も外を回すロスがあるのでは?

東京では4戦とも馬券になっているが、2戦は条件戦で3着に取りこぼしている。本当に東京適性が高く、重賞で通用するほどなのか?

このように、考え方によってはどちらとも取れるのが予想というものです。なので、人の予想がどうこうとケチを付けるのには意味がありません。

これら以外にも諸々を考慮したうえで最終的に買うかどうかを決める判断になるのが、オッズではないでしょうか。

私は基本的に前日か当日朝に馬券を買いますが、レッドオルガは推定7番人気だったので最初は購入するつもりでした。

しかし、前日段階で単勝が9倍台、複勝も下限が2倍ちょっと。思った以上にオッズは付かず、とりあえず当日の朝まで待ってみても、ほとんど変わりませんでした。重賞は前日でもそれほど大きくオッズは変わらないことが多いですね。

最終的には先ほどのオッズになりましたが、やはり私にはレッドオルガをこのオッズで買う勇気はありませんでした。過剰人気を買わないと言っているヤツが、過剰人気だと思った馬を買うのはいかがなものかと。

もちろん、これで単勝が20倍・複勝下限が3倍以上とかなら買っていたでしょうけどね。

過剰人気とは永遠に解けないテーマなのか

以上のことは、馬券を当てられなかったヤツの遠吠えです。

結果的に、馬券は当てたもの勝ち。長期的には当てるだけでは勝てないのが競馬ですが、少なくとも今回レッドオルガに重い印を打って的中された方は、レッドオルガが過剰人気だったかどうかについては考えることはないでしょう。

それで的中していれば収支がプラスになる可能性があるわけですし、レッドオルガが過剰人気だったかどうかを判断することって難しいですよね。

もしレッドオルガが飛んでいれば、買った人は「冷静に考えれば、サトノアレスと同じオッズっておかしいよな」と思うでしょう。

今回は2着に好走したことで、「俺の予想通りッ!!」と満足気に回顧するでしょう。

そう考えると、結果によって過剰人気だったかどうかの判断は変わる。人によっても変わりますし、過剰人気の馬を事前に見抜くことは不可能なのかな…と思います。

購入するボーダーを決めると?

個人的には過剰人気かどうかを見抜くのは難しいと感じます。

では、自分が馬券を買うときにどうするかを考えると、やはり購入するオッズの最低ラインを決めておくのが無難かなと思いますね。

例えば、単勝なら10倍以上、複勝下限は3倍以上など。ただ、そうすると全く人気のない馬だと過剰人気かどうかを考えることなく購入することになってしまいます。

全レースで1着から1秒以上離されている馬が単勝15倍なら、相手との兼ね合いもありますが過剰人気である可能性が高い。その場合、これまでと全く違う条件に出走し、血統的には抜群に適性がありそうだとしても買いづらいです。

と言いつつ、先週は初のダート替わり馬を本命にし、最終的にオッズが単勝8.5倍・複勝下限2.5倍となった馬を買ってしまいましたけどね(9着惨敗)。

購入した時点ではここまでオッズが低くなるとは思わなかったので、仮に好走していたとしてもこのオッズでは買うべきではなかった。直前までオッズを見ることができないので、こういうことが起こるのは仕方ないと割り切っていますが…

やはりボーダーを決めても、人気薄を狙う場合はオッズを適正に判断するのは難しく、考えれば考えるほど過剰人気って何だろうと思わされます。

まとめ

過剰人気に関しては答えが出せないので、まとまりませんね。笑

レッドオルガが過剰人気だったかどうかは、結局本人がどう考えるかでしょう。私は今回のレッドオルガのオッズなら、本命対抗よりも相手候補として予想するのが妥当だったのでは…と思います。

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