【2018】札幌2歳Sの傾向

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今週末に行われる札幌2歳Sの注目ポイントを紹介。

現時点での出走予定馬の血統・簡単な評価もしていきます。

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札幌2歳Sの傾向

これまで地方在籍馬が複数馬券になっている珍しいレースです。

過去10年で3勝を挙げているネオユニヴァース産駒ですが、馬券になったのはいずれも1着になった馬で他は全て着外。複勝回収率は48%と、適性が高いのかの判断が難しいですね。

新潟や小倉に比べるとタフな馬場になる影響か、Pサンデー系の成績は冴えません。

サンデー系は出走数が多いですが、なかでも母父が米国型ノーザンダンサー系などの仕上がりが早いスピードタイプの馬が良く走っています。

相性の良いステップはクローバー賞組で、過去10年では勝ち馬が5頭出走し、全て馬券になっています。クローバー賞組は、前走連対馬か前走上位人気だった馬を中心に狙うのが良いでしょう。

一方で、同距離になるコスモス賞組は冴えません。

連対馬でも10頭中3頭、いずれも2着に敗れており、間隔の詰まる同コースではストレスが大きい可能性が高いです。3着以下だった馬では2頭が馬券になっていますが、どちらの年も稍重以上でした。基本的には期待値が低いローテです。

新馬組で絞るポイントの一つは、前走で3番人気以内だったかどうか。4番人気でも走る可能性はありますが、新馬で上位人気に推されるのは素質の高さの現れです。

また、距離延長馬の成績が悪く、馬券になった4頭のうち3頭は前走が1600mで中央に出走していた馬。

同距離組も、札幌・函館以外に出走していた馬の成績が良く、間隔をある程度空けている馬の成績が良いとも取れるかも知れませんね。

ただ、札幌の新馬同距離組は出走数も多いですから、馬券になる可能性はそれなりにあります。その取捨は前走の上位人気かつ先行していたかどうかがポイントになりそうです。

未勝利組も馬券になる可能性が高いのは、前走で人気になっていた馬。いずれも2着に0.6秒以上の差を付けていました。未勝利組は前走である程度のパフォーマンスを発揮しているレベルが望ましいでしょう。

出走予定馬

記事作成時点でのnetkiebaの予想上位人気10頭を紹介します。

・ウィクトーリア

血統 Lサンデー系×ミスプロ系

前走 新馬 1番人気1着

父は過去10年で3勝を挙げているネオユニヴァースの血を引くヴィクトワールピサ。母はG1馬ブラックエンブレム。

新馬をレコードで同日の500万下条件と同タイムで圧勝。いずれ重賞を勝つ可能性は十分にありそうですが、前走が楽に逃げられた分、人気の立場でマークされたときがどうか。

・クラージュゲリエ

血統 キングマンボ系×ロベルト系

前走 新馬 2番人気1着

前走は超が付くドスローで馬群がごった返し、位置取り的に厳しい流れとなりましたが直線で1頭だけ違う末脚で快勝。

こちらも能力は高そうですが、前走より一気にペースが上がることは間違いなく、それに対応出来るかが鍵となりそう。

・クリスタルバローズ

血統 Lサンデー系×ヘイロー系

前走 新馬 3番人気1着

福島の新馬を勝利しての参戦ですが、正直時計的にも見所がない前走。今回上位人気になるのかも疑問ですが、とくに買いたくなる要素はないです。

・ラブミーファイン

血統 Lサンデー系×ミスプロ系

前走 函館2歳S 7番人気2着

前走は一気の距離短縮をこなして激走。ただ、それをこなしてしまったことで大幅延長となる今回が不安になります。

・ナイママ

血統 Lサンデー系×グレイソヴリン系

前走 コスモス賞 3番人気1着

鬼門のコスモス賞組です。正直どれだけ能力があるのかは分かりませんが、データ的に買いづらいですね。

・アフランシール

血統 Tサンデー系×プリンスリーギフト系

前走 新馬 3番人気1着

データ的にも血統的にも、これと言った強調材料に欠けます。

・ナンヨーイザヨイ

血統 キングマンボ系×Tサンデー系

前走 函館2歳S 1番人気9着

前走は血統的に適性外で凡走も仕方なし。前走よりは条件は良くなると思いますが、一気の距離延長がこなせるかどうか。

・トーセンギムレット

血統 Lサンデー系×ターントゥ系

前走 コスモス賞 2番人気4着

聞いたことのない母父ですが、見る限りかなり重厚なタイプに思えます。2歳戦のここでは厳しそうな気が…

・ニシノデイジー

血統 ダンチヒ系×Lサンデー系

前走 未勝利 1番人気1着

前走はロスのある競馬ながら完勝。ただ、父ハービンジャー・母父アグネスタキオンでは格上げ昇級戦でパフォーマンスを上げるのは難しいのでは。

・エメラルファイト

血統 ヴァイスリージェント系×Tサンデー系

前走 新馬 3番人気1着

父・母母父が米国血統で2歳戦から力を発揮出来そうな血統です。距離延長が心配ですが、ここまで人気がないようなら面白い1頭かも知れません。

総評

今年はクローバー賞組が1頭も出走していませんね。未勝利上がりが多く、レベル的には微妙な気もします。

レベルが低ければハービンジャー産駒の格上げでも通用する可能性はありますし、流れの緩い新馬からでもあまり戸惑うこともないかも知れません。

まとめると…

分からん。

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