【2018】高松宮記念の傾向

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高松宮記念の傾向

今週末に行われる高松宮記念の傾向です。

注目ポイント

血統的に注目したいのは父フォーティナイナー系や米国型ノーザンダンサー系の馬力型。

サンデー系はあまり成績がよくありませんが、フジキセキの血を持つ馬は悪くありません。

さすがにスプリントG1なので、欧州型は買いづらいですね。

しかし、母系には欧州のスタミナ血統を持つ馬が多くいます。

比較的人気馬が強いレースで、前走好走している馬が馬券になりやすい傾向があります。

前走5着以内だった馬が96頭中27頭、6着以下は81頭中3頭しか好走していません。

その3頭を見ると、1頭は前走が海外G1だった馬。

もう1頭は前走上位人気ながら、逃げて惨敗からの巻き返し。

もう1頭は前走1番人気、2番手追走も失速。その後短縮で一変しています。

特殊なローテや前走展開が向かなかったり、力を出せなかったタイプには注意したいです。

前走5着以内だった馬でも、短縮ローテは人気馬しか好走していません。

前走が下位人気で激走した馬は割引が必要で、前走も人気だった馬の信頼度は高いです。

同距離ローテでも前走上位人気で好走した馬は安定感があります。

しかし、間隔の詰まるオーシャンS組は疲労に注意したいですね。

出走予定馬

現時点でのnetkeiba人気上位10頭の、血統とローテーションから考察していきます。

 レッドファルクス

父  スウェプトオーヴァーボード

母父 サンデーサイレンス

前走 阪急杯 2番人気3着

父フォーティナイナー系×母父サンデーサイレンス系。

前走は軽い凡走で、本番へ向けていいステップとなりました。

しかし、鮮度面・脚質面からも勝ち切れる可能性はそれほど高くはなさそう。

デムーロが本気を出せば怖いですけどね。

 レッツゴードンキ

父  キングカメハメハ

母父 マーベラスサンデー

前走 フェブラリーS 10番人気5着

父キングマンボ系×母父Lサンデー系。

多彩な才能を見せ、息の長い活躍ぶりには感服します。

別路線組という面で鮮度はありますが、生涯鮮度は落ちているため、こちらも勝ち切る可能性は低そうです。

 ファインニードル

父  アドマイヤムーン

母父 Mark of Esteem

前走 シルクロードS 4番人気1着

父フォーティナイナー系×母父ネヴァーベンド系。

血統面は問題なし。

ただ、好走した後は反動が出やすいタイプなのか、連続好走しにくい馬です。

敵は疲労ということになりそうなので、あまり内枠すぎない方がいいかも知れません。

 セイウンコウセイ

父  アドマイヤムーン

母父 Capote

前走 シルクロードS 5番人気2着

父フォーティナイナー系×母父ボールドルーラー系。

前走は逃げて約1年ぶりの好走。

前走で逃げてしまったことで、今回狙いづらくなりました。

能力的には当然上位ですが、人気で狙うには少しリスクがある…というのが現時点の見解です。

 ダンスディレクター

父  アルデバラン2

母父 サンデーサイレンス

前走 阪神C 7番人気2着

父ミスプロ系×母父サンデーサイレンス系。

8歳の高齢ですが、まだG1は2戦しか走っていません。

前走は人気薄で距離延長を先行しての激走。

今回短縮で差しに回る位置取りショックが期待できますが、あまり短縮が有利になるレース質ではなさそうなのがどうでしょうか。

この馬自身、短縮が得意なのでそこに期待。

間隔も空いているので、疲労は問題ないでしょう。

 レーヌミノル

父  ダイワメジャー

母父 タイキシャトル

前走 オーシャンS 3番人気6着

父Pサンデー系×母父ヘイロー系。

前走は悪くない条件だったと思いますが、案外な結果に。

どうもリズムがあまり良くない感じですね。

好走するには思い切って逃げるか、後ろに回るかのショックが必要な気がします。

 ダイアナヘイロー

父  キングヘイロー

母父 グラスワンダー

前走 阪急杯 7番人気1着

父リファール系×母父ロベルト系。

血統的にはイマイチですが、父は欧州型でも当レースを勝った馬だけに別で考えるべきでしょうか。

前走は鞍上の好騎乗で逃げて好走。

その分、今回は厳しい戦いになりそうです。

 シャイニングレイ

父  ディープインパクト

母父 クロフネ

前走 阪神C 9番人気18着

父ディープ系×母父ヴァイスリージェント系。

キャリアは浅く、高齢でも鮮度面ではトップクラス。

前走は前が厳しい展開な上に長期の休み明け。

凡走しても仕方のないレースでした。

血統面では推しづらいですが、初G1・短縮での位置取りショックに期待ができる今回、人気次第では狙ってみるのもアリか。

 ナックビーナス

父  ダイワメジャー

母父 More Than Ready

前走 オーシャンS

父Pサンデー系×母父ヘイロー系。

ダイワメジャー産駒で間隔を空けずに走っているのはあまり良い材料ではありません。

昨年からの上積みも期待しづらく、上位争いは難しいのではないでしょうか。

 キングハート

父  オレハマッテルゼ

母父 マイネルラヴ

前走 オーシャンS 10番人気1着

父Pサンデー系×母父ミスプロ系。

初G1の鮮度面はプラス。

1200m続きの距離鮮度はマイナス。

前走激走で間隔詰まるローテはマイナス。

しかし、5歳ながら前走最高馬体重で勝ち切ったのは、今が充実期という可能性がなくはない。

プラス・マイナス面ともにありますが、人気を考慮すると買っておきたい1頭ですね。

総評

基本的には堅い決着になりがちですが、荒れないとも言い切れません。

穴狙いが信条の私にとって、人気馬から堅く狙うよりも、荒れる方向へ賭けるのがベストな選択。

競馬に絶対はありません。

今年は上位人気馬もそれほど強く推せる要素はないので、荒れることに期待したいですね。

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