【2017】中山牝馬S

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今週日曜に行われる中山牝馬Sの傾向と展望です。

牝馬のハンデ戦とあってやはり荒れやすいレースなので、高配当目指して気合いを入れていきたいレースです。

過去の傾向

過去10年の1~3番人気は勝率6.7%・複勝率23.3%と悲惨な結果に。3着以内30頭のうち10頭が10番人気以下という大荒れのレースになっています。

人気馬を含め内枠に入った馬の方が好走率は高く、激戦になりやすい為に、後方からの追い込む馬の回収率が高くなっています。

しかし追込み決着でも逃げ馬が残る事もあるため、脚質で決め打ちするのも高配当を逃してしまう可能性があり非常に難解です。

血統的に抜群の相性を誇るのがキングマンボ系。8回出走して5回(うち1頭は同じ馬が)馬券になり、それが11.10.11.8.10番人気なのですから恐ろしいです。

他にもターントゥ系も好相性ですが、こちらは重馬場での結果が成績を押し上げているので良馬場ではどうか。

父サンデー系が苦戦気味な事で、母父サンデー(父が非サンデー系)の成績が優秀。

父サンデー系なら母父は欧州型ノーザンダンサー系の馬が、馬券にはならずも人気を大きく上回る好走をしているケースが目立ちます。

ここも前走1600万下に出走していた昇級馬の成績は優秀。前走1800mに出走していた馬の成績が異常に悪いので、距離変更ショックが有利に働きそうな馬を狙うのが有効そうです。

中山牝馬Sの展望

それではnetkeibaの予想オッズ順に考察していきます。

1番人気はマジックタイム。父Tサンデー系×母父ロベルト系です。

引退レースのようですが(違ったら申し訳ない)、1番人気で追込み脚質(今回どう乗るかは分かりませんが)、無理はしたくないでしょうから展開に左右されそうなので軸にはしたくない。

もちろん実力的にはトップレベルなのでオッズ次第で扱いを決めようと思います。

2番人気はパールコード。父ヴィクトワールピサ×母父リボー系です。

秋華賞・エリザベス女王杯で牝馬トップクラスの力を示しましたが、ヴィクトワールピサ産駒は10週以上の休み明けが複勝率12.9%・回収率44%と大の苦手。

人気馬に限定しても平均を大きく下回るので、叩いてからの本番で狙うのが良いのでは無いでしょうか。ここは思い切って消すのもアリ。

3番人気はビッシュ。父ディープ×母父ハンプトン系です。

紫苑Sでは後の秋華賞馬ヴィブロス(不利もありましたが)を相手に完勝。しかし人気で信用できるほど強いとも思えないのでレースの傾向通り軽視して良い人気馬では無いでしょうか。

4番人気はトーセンビクトリー。父キングマンボ系×母父サンデーサイレンスです。

当レースで相性抜群の血統構成に加え、2走前は準OPに出走している鮮度も魅力。4番人気は少し過剰かと思いますが内枠を引けば重い印を打つ予定です。

5番人気はデニムアンドルビー。父ディープ×母父キングマンボ系です。

…出るの?

前走はなぜかダートのフェブラリーSに出走していますが、名門角居厩舎だけに何か今後に向けての布石かも…と思うと不気味です。

復帰してからも芝ではそれほど負けていないので、軸には出来ないですが注意しておきたい馬の一頭です。

ここからは6番人気以下で気になる馬を。

サンソヴールはキンカメ×サンデーの注目血統。

タッチングスピーチはディープ×欧州型ノーザンダンサー系。

フロンテアクイーンは前走準OPを勝利しての再昇級。

金鯱賞と両睨みの馬もいるので出走馬が把握しづらいですが、人気馬に死角は多そうなので思い切った穴狙いをするのが面白いレースになりそうです。

以上です。

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