【2018】東京新聞杯の傾向

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東京新聞杯の傾向

今週末に行われる東京新聞杯の傾向です。

血統

血統傾向で目を引くのは、タニノギムレット産駒が8回の出走(馬は3頭)で4度馬券になっていること。

ディープインパクト産駒も好調で、4年連続で好走馬を輩出しています。他のサンデー系ではスピードタイプのPサンデー系より、スタミナタイプのTサンデー系の好走が多いです。

母系に注目すると、リファールの血を持っている馬が複数好走。こちらも同じ馬が好走していますが、注目すべき血統だと思います。

枠・脚質

過去10年でみると、圧倒的に内枠が有利な状況です。勝ち馬はすべて4枠より内だった馬で、複勝率も内枠が圧倒。

脚質では逃げ・先行が有利な反面、大穴の追込みが決まることも。先週の馬場をみても、例年ほど内枠が優勢とは思えなかったので今年はどうでしょうか。

前走条件戦組

前走条件戦だった馬は9頭中2頭が好走。ともに勝ち切っています。

2頭とも前走マイル戦でしたが、東京以外のコースで走っていた馬でした。同じコースだと鮮度面でやや劣る分、他場からの参戦馬には注目したいところです。

前走OP特別組

前走OP特別だった馬は44頭中9頭が好走。

連対馬は13頭中5頭好走していて、前走3角で1/2頭以内に先行している馬が特に好調です。

3~5着馬は10頭中2頭が好走。2頭はともに前走上位人気で差し届かずに敗れた馬が巻き返しています。

6着以下だった馬は21頭中2頭が好走。やはり巻き返したのは前走上位人気だった馬で、後方から差し損ねています。ともに着差は僅かだったので、大敗している馬はレベル的に疑問です。

前走京都金杯組

前走G3組はほとんどが金杯組で、35頭中7頭が好走。

連対馬は13頭中4頭しか好走しておらず不振です。同距離重賞連対のストレスはきついと考えて良さそうで、いかにそれまでストレスがない状態かどうかが好走のポイントになりそう。

3~5着馬は8頭中1頭が好走。大半が前走で人気以上に激走した馬なので、その反動が出た結果でしょう。巻き返した1頭は前走2番人気4着と人気を裏切っています。

6着以下だった馬は14頭中2頭が好走。ほとんどが二桁人気なので判断が難しいですが、13番人気で激走していう馬がいるので注意はしておきたい。前走の敗因をしっかり分析しておきたいですね。

前走阪神カップ組

前走G2組はほとんどが阪神カップ組で、16頭中5頭が好走。

対象が少ないので5着以内に好走した馬をみると、7頭中4頭が好走。格上のレースで好走する能力と、別距離によるストレスの軽減が有利になると思われます。好走した4頭は5歳以下で、凡走した3頭は6歳以上だったのは偶然か必然か…

6着以下だった馬は9頭中1頭が好走。巻き返したのは2走前が条件戦だった馬で、まだ底を見せていなかったとも考えられます。鮮度が高い馬には注意が必要でしょう。

前走マイルCS組

前走マイルCS組は15頭中2頭が好走。

5着以内だった馬は5頭中好走馬はいません。ほぼ上位人気に推されているだけに、同距離G1好走のストレスは間隔が空いても相当なものになるのでしょう。ただし他の面でストレスが少なければ好走してもおかしくはありません。

6着以下だった馬は10頭中2頭が好走。巻き返したのは同じ馬の好走ですが、2走前が別距離でストレスは軽めだったと思われます。前走がそれまでのストレスの影響で凡走し、ストレスが薄れた馬の巻き返しに注目です。

現時点の注目馬

アドマイヤリードは近走別距離でストレス面では有利。脚質的に不安定なので人気がなく内枠なら面白そうです。

カデナはここ2走は情状酌量の余地がある内容で、前走は4角の行きっぷりはなかなかのもの。鞍上が距離の壁があるかもと言っていることから、ディープ産駒の初マイル重賞で一変する可能性もありそう。

今年は京都金杯組は危険なタイプとなりそうで、人気馬には脚質的なリスクがありそうなので波乱に期待したいところです。

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