【2018】弥生賞の傾向

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弥生賞の傾向

今週末に行われる弥生賞の傾向です。

血統

過去10年で3勝を挙げているのがディープインパクト産駒。しかし人気薄が好走するというより素質馬が順当に走っている傾向があります。

他の特徴としては、全体的にダートシェアが高めの種牡馬の産駒が走りやすいということ。過去10年で好走馬を出した種牡馬のダートシェアは以下のようになっています。

ディープインパクト:8%
ネオユニヴァース:60%

キングカメハメハ:52%
フジキセキ:55%
ロージズインメイ:77%
ブライアンズタイム:53%

Marju:?
ハーツクライ:23%
クロフネ:76%
シンボリクリスエス:60%

ロックオブジブラルタル:?
ジャイアンツコーズウェイ:85%
アグネスタキオン:65%

ジャングルポケット:27%
ゴールドアリュール:95%
ブラックタイド:42%
ルーラーシップ:27%
マジックマイルズ:?

50%以上を赤文字にしましたが、半数以上の10頭がダートシェア50%を超えています。

このことからやや馬力型が走りやすいともいえますが、改修後の馬場では少し傾向は変わってくるかも知れません。

枠・脚質

やや内枠が有利な傾向があります。とくに人気薄は距離のロスを少なくしたいので、なおさら内枠がいいでしょう。

脚質的には先行できるタイプが有利です。追い込んで好走できるのは相当力のある馬か、展開がハマるかしないと厳しそうですね。

前走新馬・未勝利組

前走新馬・未勝利組は、12頭中1頭が好走。

さすがにクラシックを目指す精鋭が集まるレースで、新馬上がりや未勝利を勝つまでに時間を要した馬では厳しい。

素直に実績馬を中心に考える方がいいでしょう。

前走条件戦組

前走条件戦組は、35頭中4頭が好走。

好走したのは全て前走3番人気以内で、かつ2着以内だった馬でした。その程度の素質と実績がないと厳しそうですね。

その中でも同距離ローテの馬は苦戦傾向にあり、ストレス面で多少不利になりそう。

延長馬は8頭中4頭が好走と相性良く、距離変更でストレスは薄く、鮮度の高さで好勝負に期待できます。

短縮馬は好走例はありませんが、2頭しかサンプルがなく、ともに前走後方からの競馬をしているため格上げで流れに乗れなかった可能性もあります。先行しているタイプなら面白いかも知れません。

前走OP特別組

前走OP特別組は、12頭中3頭が好走。

なぜか前走ダートのヒヤシンスSからの参戦が4頭もいて、それを除くと8頭中3頭が好走。

サンプルは少ないですが、好走したのは前走3番人気以内で、3角では6番手以内、4角では4番手以内まで位置を押し上げている馬でした。

こちらも重賞への格上げとなるので、機動力のあるタイプの方が安定感はありそうです。

前走G3組

前走G3組は、46頭中15頭が好走。

好走率では劣りますが、期待値が高いのは延長組で22頭中6頭が好走しています。とくに前走5番人気以内だった馬は12頭中5頭が好走し、上がり上位だった馬が期待できます。

同距離組は24頭中9頭が好走していますが、こちらも基本的には前走5番人気以内の馬が好成績です。しかし回収率は標準を下回り、同距離重賞を連続するのはストレス面で不利になると言えるでしょう。

前走G1組

前走G1組は、12頭中7頭が好走。

今までは朝日杯FS組しかいませんが、今年からはホープフルS組も加わるので注意が必要です。

朝日杯FSで連対した馬は、5頭中4頭が好走。G1連対とはいえ、距離も違うので実力的にも逆らえないケースです。

3~5着馬は4頭中1頭が好走。一見イマイチですが、サンプルも少なく、今回はほぼ人気通りに走っているので可もなく不可もなくといったところでしょうか。

6着以下だった馬は3頭中2頭が好走。好走した2頭は、2走前に重賞で1着。前走はその反動があったと考えられます。実力的には重賞クラスで、前走はストレスで凡走して人気を落としているようなら面白そうですね。

現時点の注目馬

今年はディープ産駒の素質馬3頭の争いでしょうか。

割り込めるとしたら、血統的にネオユニヴァースの血を引くヴィクトワールピサ産駒のリビーリング。前走は瞬発力勝負で後れを取りましたが、持続力勝負に持ち込めればチャンスは出るかも。ただヴィクトワールピサのダートシェアは3割程度なので、あまり狙いたいとは思えません。

それよりも、G1へ昇格したホープフルステークスを好走したジャンダルムがどのような走りをするのかに興味があります。ストレスの影響で凡走するのか注目です。

馬券はおそらく、見送るでしょう。

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